10歳と8歳の二人の息子について質問です。かかりつけの歯科に行ったところ、二人ともアゴが狭いようで、永久歯がちゃんと生えてくれるかなぁ、と言われました。上の子は何とか手を加えずにちゃんと生えてきていますが、下の子はもっと狭いようで、これから出てくる永久歯をレントゲンで見ながら様子を見ています。
固いものを食べさせてアゴを動かしたり、意識してやっていますが、私もアゴが狭く歯並びがいいとは決して言えません。やはり遺伝もあるのでしょうか?
今後の気を付けることや、永久歯が生える場所がなくなった時にはどのような治療法があるのでしょうか?
現在、下の前歯が一本抜けて永久歯が生えています。
回答は締め切られました。
kazu 2814 選択回答 2017年11月30日
この頃のお子さん達は、顎骨の成長が不充分な方が多く
その為、叢生というデコボコの歯並びになってしまって
いる様です。
上顎骨という上のアゴの骨は8〜10歳位の年齢で成長
のピークを迎えますので、この時期に矯正治療で上顎を
しっかり成長させる事が出来れば、将来非抜歯で治療を
する事も可能になります。
お子さんの顔の形が親御さんから想像出来る様に歯並び
や咬み合わせは遺伝的要素が大きいようです。
男の子の場合、高校生位までは背が伸びながら下顎骨も
成長していきますから、今から治療を開始して長く診て
くれる矯正専門医に相談されると良いと思います。
kazu 2814 回答に対するコメント 2017年11月30日
丁寧な回答ありがとうございました。矯正専門の歯科医がいらっしゃるのですね。調べて一度連れて行こうと思います。