前歯にセラミッククラウンが入っています。かれこれ10年ほど経ちました。それまでは保険適用の表面だけ白いものを入れていましたが、次第に色がくすんでいくため数年ごとに入れ替えが必要でした。セラミッククラウンは1本に10万円弱かかりましたが、数年後の歯科検診では先生に気付かれないくらい見た目が非常に自然なため、あの時思い切ってお金をかけておいてよかったなと思っています。
今もとくに不具合なく土台の歯も問題ないのですが、治療から10年の節目にこれは一体どのくらい長持ちしてくれるのだろうかとふと気になりました。
土台となる歯を大事にしなければならないのはもちろん意識していますし、治療の際に「お茶碗と同じ素材なので堅いものを噛むと割れてしまう」とも聞いているので気をつけています。それらを考慮した上で、土台の歯が健康かつアクシデントが起こらないと想定した場合、一般的なセラミッククラウンの耐用年数はどのくらいでしょうか?大事に手入れをしていけばこのまま入れ替えせずに済むものでしょうか?
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ご回答ありがとうございました。 20代当時の10万円は本当に大きな金額でしたが、今もなお変わらずきれいなまま維持できているので、先生のおっしゃる通り結果的には安かったかもしれません。保険内で治療していたときは2〜3年に一度入れ替えていました。強い接着剤でつけているのを無理やり外すのですから、定期的に入れ替えるということは土台の歯にとっても負担になりますね。 これからもケアを怠らず、まだまだ現役で頑張ってもらおうと思います。